5月25日、ほやほやの1年生からすっかり大きくなった6年生まで、みんな一つになって頑張っていました。コロナ禍で昨年からようやく一般公開されていますが、今年はさらにパワーアップした感があり、元気を貰うとともにとても楽しい時間を過ごさせていただきました。

五月晴れのいいお天気に恵まれ三浦市立南下浦中学校体育祭が行われました。

各学年ごと学級全員での対抗リレーに見ている我々も燃え、生徒さんの一体感に感動しました。

桜のつぼみがほころび始める3月12日、7名の民生委員児童委員で三浦市立南下浦中学校の卒業式に参列して参りました。

皆様の温かい祝福に包まれた感動的で素敵な卒業式を拝見することができました。

「ご卒業おめでとうございます！」

2月とは思えない暖かい朝。総勢20名の委員で栃木に向かって出発です。

こころみ学園に到着して目の前に広がる壮大なぶどう畑に目を見張りました。

1950年代に、特殊学級（現在の支援学級）の中学生たちによって開墾された葡萄畑が、ワインづくりの原点で、全ての作業が、自然のなかでの労働を通して、自らの力をつけ、その力をもとに自然の恵みを引き出していくこと。まさに自然のなかでの労働と暮らしから、自然の恵みであるワインを享受していくことだそうです。 現在、この葡萄畑から一望できるこころみ学園には約140名の利用者。そのうち88歳を筆頭に、ここに働き暮らす人たちのうち、約2分の1が高齢の知的障害者だそうです。